●関係ファイルDL
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最新チューターマニュアル
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様式等一式(zip)
●制度概略
来日したばかりの外国人留学生に同じ研究室所属の学生をチューターとして任命し、
留学生が日本語や日本の習慣に慣れるようサポートしてもらう制度。
・対象
原則、大学院生又は研究生。
(学部生は対象外)
・期間
外部から入学後半年間以内(半年のみも可)
(但し年度末3月は除く)
※1 研究生で入学の場合、研究生の間はチューターを付けずに院生になってからチューターを付けることも可
※2 電通大内部進学の院生にはチューターは付けられません。
・費用
国際教育センター経費から支出します。(研究室の負担はありません)
最大1学期30時間、年間30時間まで。(2025年度から最大時間数を1学期当り30時間に変更しました)
※1 1日あたり最大7時間30分まで。6時間を超える場合には、間に45分以上の休憩を挟むこと。
※2 週あたり最大20時間まで。
・チューター時給
1400円/時間(2025年度から時給をUPしています(2018年度の時給単価は1000円))
●チューター関連事務手続きの流れ
@意向伺い
3月中旬〜4月初旬(4月入学)、又は9月中旬〜10月初旬(10月入学)に新規チューター対象留学生のいる指導教員宛に、メールでチューターを付けるか否か意向を伺います。
(研究室に新規対象学生がいるのに、留学生係から依頼が来ない場合はお問い合わせください。
留学生入学時の書類記入に不備等があるとチューター依頼が遅れます。)
A推薦状、承諾書、委嘱状
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チューターの推薦状(指導教員作成)
・
チューター承諾書(チューター学生作成)
を提出ください。
なお、日付は4月開始の場合は3月31日、10月開始の場合は9月30日で作成願います(ファイルの日付欄は変更不可にしてあります)。
留学生係からは
・
チューター委嘱状(事務作成)
を送付します。
B関連書類提出
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口座振込届
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扶養控除等(異動)申告書
※口座振込届は、
立替・
謝金・旅費の支払で、本学登録済であれば要りません。
(RA/TAとして給与振込用に届けている場合は、「再度」提出お願いします。
謝金は雇用・給与関係とは別システムで会計処理されています)
※
扶養控除等(異動)申告書(学内のみ)の提出は任意ですが、提出されていない場合は所得税3.063%が控除されます。
詳細はマニュアルに記載されていますのでご一読ください。
※上記の他、マイナンバーの届出が別途経理係から依頼されます。
(
リンク先は2017年度の依頼ファイル。参考まで)
Cチューター活動報告
日々の活動に従って
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留学生報告書(留学生作成)
・
チューター活動報告書(チューター作成)
をそれぞれ提出ください。
※1 チューター謝金の支払は、報告翌月17日が基本になりますが、翌々月になることもしばしあります。
(まとめて謝金処理を行っているため、遅めに提出したチューターに引っ張られて、支払が伸びてしまうことが多々あります)
申し訳ないですが、その際はご了承ください。
※2 年度末を越えてチューターの報告書を出しても謝金の支払いは行われません。
必ず同一年度内に報告書を出してください。